| 小児の誤飲事故の中で、タバコの誤飲事故が最も多い
毒性
ニコチン
・ 成人致死量−40〜60mg
・ 小児致死量−10〜20mg
(タバコ1本には約16〜24mgのニコチンが含まれている)
・ 嘔吐発現量−2〜5mg
症状
・ タバコの浸出液またはニコチンそのものを摂取した場合は15分以内に症状発現し、高濃度の場合は5分以内に死亡する
・ 中枢神経症状−30分以内に痙攣、昏睡がおこる。ほかには発汗、気道内分泌物増加、脱力、筋肉麻痺など
・ 呼吸器症状−過呼吸、のちに呼吸停止
・ 循環器症状−血圧低下、心拍数の増加、不整脈など
応急処置
・ 催吐(乳幼児の場合は吐物を気管内に吸い込むことがあり注意が必要)
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